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お知らせ一覧

掲載日:2016.08.24

酪農学園柔道部牛歩会報告2016

大学・短期大学の柔道部同窓会(正式名称:酪農学園柔道部牛歩会)が2016年7月9日、札幌市内のホテルで開催されました。同会は3年に一回のペースで開催されており今回で8回目を迎えました。ホテルでの懇親会に先立ち、大学の道場(健身館)に卒業生に集まっていただき、現役部員との対面式、合同稽古を行いました。道場には、竹花一成学長も出席されご挨拶をいただきました。合同稽古では、地元の道場で子どもに指導している先輩も何人かが参加し、また久しぶりに道着に袖を通す先輩もおり、お互いにさわやかな汗を流している様子がありました。  合同稽古を行った後、会場を札幌市内に移し総会・懇親会を行いました。総会では、飯田進作会長(短大1970年卒)の挨拶の後、議事が審議され、事業報告、会計報告等を行った後、役員改選が行われました。会長は、引き続き飯田会長が選任されました。主な役員の選出は以下の通りです。 副会長:小林邦弘氏(獣医1980年卒)、亀倉祐介氏(農経1995卒) 幹事:加藤智香子氏(食科1997年卒)、大矢省三氏(食科2002卒) 会計:山下時明氏(獣医1997年卒) 監査:川本哲氏(獣医1985年卒)、山下裕太氏(農経2001年卒) また、第5回から行われてきた卒業生による記念講演では2名が講演しました。 田中均氏(酪農1974卒)からは「酪農大柔道部卒業後40年を振り返る」と題して、大学卒業後にチャンスをつかんで渡米、数年間肉牛牧場で研鑽を積んだ際の経験をお話しいただき、帰国後も一貫して食肉の生産流通業務に携わり、学生時代の柔道経験が現在の自分を育ててくれたことと合わせ、今日の日本の牛肉生産への思いを述べていただきました。 また、千村友輝氏(獣医2011年卒)は、現在岡山の動物病院で勤務していますが、大学卒業後、エルサルバドルで青年海外協力隊として「青少年育成」分野に従事、内戦から立ち上がった同国の惨状を説明、また現地での柔道指導を通して、青少年育成の指導にあたった経験をお話しいただきました。 IMG_2491IMG_2497 懇親会では、安宅一夫名誉教授(元柔道部顧問)からご挨拶をいただき、太田一男名誉教授(元柔道部顧問)から乾杯の発声をいただきました。 IMG_2509IMG_2518 懇談では、終始懐かしくも和やかな時間を過ごすことができました。今回初めて参加いただいた先輩からは、当時コンパなどで歌ったという「酪農音頭」が披露されました。閉会では、青森県三沢市在住の澤口正義氏(農経1972年卒)が乾杯し、次回の再会を約しました。(文責 十倉 宏) IMG_2525IMG_2542IMG_2552

酪農学園大学同窓会校友会(2016.08.24)
掲載日:2016.08.24

「松井幸夫先生を偲ぶ会」開催報告

DSC_6234 2016年8月6日、ちょうど一年前の同日にお亡くなりになられた松井幸夫先生を偲んで、同窓生が「新さっぽろアークシティホテル」に参集しました。「松井幸夫先生を偲ぶ会」は酪農学園創成期の短大・大学の卒業生,松井幸夫先生が顧問をされていた野球部OB会および研究室同窓生に呼びかけられ、全国から79名の卒業生が駆けつけてくださいました。 第一部として追悼式を行ないました。司会の下田尊久氏から開式の辞が述べられ、亡くなられた松井幸夫先生に対し、黙祷が捧げられました。 DSC_6558DSC_6564DSC_6577 次いで、植医第一研究室の一期生であり、現学園長の仙北富志和氏に発起人会を代表してご挨拶いただきました。続いて、短期大学卒業生を代表して水野直治氏から、若かりし松井幸夫先生の思い出を交えて追悼の辞をいただきました。また、野球部OB会代表の向井原幸生氏からも野球部顧問だった頃の松井幸夫先生のご活躍を知ることができました。 DSC_6589DSC_6590DSC_6587 研究室同窓生代表として、喜多正則氏が語った思い出は、松井幸夫先生の言葉が声として聞こえくるようなお話しでした。追悼の辞のあと、参列者お一人ずつ、松井幸夫先生の遺影に献花をおこない、追悼式の結びに参列者全員で遺影を囲んで集合写真を撮りました。 DSC_6603DSC_6614 第二部は会食を兼ねた思い出を語る会として進められた。発起人であり一期生の佐々木和弘氏に開会の挨拶と併せて献杯のご発声をいただいた。しばらく会食と歓談で過ごしていただいた。あちこちのテーブルで懐かしいお話しでたけなわとなったころに、語らいとして、短期大学卒業生代表として、加藤昭平氏からスピーチをいただいた。また、大学一期生代表として、澤田強氏からも思い出を語っていただいた。スピーチのあと、在りし日の松井幸夫先生のお写真がスライドショーとして上映された。 DSC_6659DSC_6669 第二部も時間が進み、松井幸夫先生を偲ぶ会を結ぶにあたって、「酪農讃歌」を全員で合唱ののちに菊地政則氏から閉会の辞をいただき、閉会としました。 DSC_6687DSC_6688 この「松井幸夫先生を偲ぶ会」に際し、松井幸夫先生の弟、松井信夫様と松井幸夫先生の奥様の妹、原田マリ子様のお気持ちを受け取り、参列者に列席謝礼の品を用意し、追悼式集合写真とともにお渡しすることが出来ました。厚くお礼申し上げます。(文責 岡本英竜) DSC_6230

酪農学園大学同窓会校友会(2016.08.24)
掲載日:2016.08.03

酪小獣麦の会第5回総会・研修会報告

DSC_0157 去る31日午後3時から附属動物医療センター3階vetOSCE室を会場にして、第5回となる標記の総会研修会が会員や関係者20余名の参加により行なわれた。 進行は松尾直樹事務局長。まず麦の会南繁会長の歓迎のご挨拶のあと、来賓挨拶として酪小獣中国の鳥越秀二代表、酪小獣四国の入江充洋代表からご挨拶を頂戴した。次に動物医療センター長の山下和人教授からセンターの紹介と伴侶動物関連の施設見学が行なわれた。今回の動物医療センターの増改築は主に学生の臨床実習環境拡大が主な目的であったことが紹介された。 DSC_0004DSC_0005DSC_0010 DSC_0012DSC_0021 研修会では「動物医療センターにおけるリハビリテーションの実際」と題して獣医保健看護学類の椿下早絵准教授にスライドを用いて丁寧にご説明していただいた。また具体的に、処置室での機器の紹介等も行われた。終了後の質問も多く、伴侶動物におけるリハビリテーションの重要性が増えることが予想されます。 DSC_0052DSC_0057DSC_0062 次に教育センターから「大学獣医学群の教育課程編成に係る産業界からの意見聴取について」として中出哲也教育センター長、同照井事務次長、同漆原課長から概要説明が行われ、後日メールによるアンケート協力依頼が行なわれた。 DSC_0064DSC_0068DSC_0073 その後、総会が木村真氏を議長に選出して行なわれた。議案第一号は平成27年度事業報告及び決算報告について、議案第二号は平成27年度剰余金処分案について、議案第三号は平成28年度事業計画並びに収支予算について、議案第四号は平成28年度会費の金額名ならびに徴収方法について、議案第五号 役員改選について審議され、挙手によりそれぞれ承認された。また議案第六号その他として、全国酪小獣の立ち上げについて、開業医OBの子弟入学について、酪大生ビールの件について等が会長から報告された。最後に玉井聡副会長からビールの経過報告等を含めて閉会の挨拶が行われた。 DSC_0080DSC_0081DSC_0082 6時30分から会場をトンデンファームに移して懇親会が開催された。坂口SOCブルーイング(株)社長にもご出席いただき、酪大生(らくだいなま)ビールで乾杯した。懇親会は出席者全員からスピーチをいただき、和気藹々の中で行なわれ、最後は酪農讃歌を合唱し、記念撮影ののち散会した。その後、野幌で二次会も盛会に開催されたとのことでした。 DSC_0092DSC_0149DSC_0150

酪農学園大学同窓会校友会(2016.08.03)
掲載日:2016.08.02

獣医学科5期生卒後45周年同期会IN十勝

集合写真1

集合写真5  2016 年7月27日から28日にかけて、音更町にある十勝川温泉を会場にして、北海道十勝の自然と食を楽しむ同期会を参加者21名により開催しました。今回は道東(帯広近郊・釧路近郊)に在住の4名の幹事により企画されました。

 温泉につかり十勝牛をはじめ十勝の美味しい食を楽しみ、翌日はあいにくの雨模様でしたが、マイクロバスで十勝の自然を車窓から楽しみました。また来年の再開を約束し、夕方それぞれの地に帰っていきました。

(幹事 中川泰徳、丹羽治夫、宮崎義明・伊東孝二)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.08.02)
掲載日:2016.07.25

獣医学科OG石井さんのご紹介

獣医学科OG石井さんのご紹介

本学獣医学科18期(1984年度卒)で酪小獣大阪会の会員でもある石井万寿美さん(大阪府在住 まねき猫ホスピタル)が、講談社出版の「Rikejo」(リケジョ)に以下のとおり紹介されましたのでご覧願います。

http://www.rikejo.jp/rikejob/article/17917.html

酪農学園大学同窓会校友会(2016.07.25)
掲載日:2016.07.20

酪農学部酪農学科(平成4年3月卒業)同窓会開催報告

北海道もようやく夏本番を迎えつつある7月17日、酪農学部酪農学科の卒業生(平成4年3月卒)が母校である酪農学園のローンに集まりました。 今回の同窓会は、3年前の2013年7月に東京浅草で開催した同窓会(27名参集)にて、「次は3年後の同じ時期に母校で同窓会をしよう!」と言ったのがきっかけでした。 ※酪農学部酪農学科(平成4年3月卒業)同窓会開催報告:https://rgu-dosokai.rakuno-ac.jp/article-12230.html そのような経緯で開催された今回の同窓会は、24年前の記憶をたどりながらそれぞれが自由に学園内を散策することから始まりました。今回の参集者のなかには卒業してから初めて母校を訪れた者もおり、約四半世紀の時の流れのなかで変わってしまった学園内の建物群に驚き、また当時の面影を残している風景を見ては思い出に浸り、予定していた約1時間半の時間はあっという間に過ぎていきました。 学園内の散策を終えた参集者が次ぎに向かったのが、学生時代にお世話になった「原始林ボウル」(江別市文京台)です。皆、学生時代に戻ったつもりで2ゲームに挑むも、日ごろの運動不足や体力減退でバテバテになる者もおり、ここでも昔と今のギャップを痛感させられました。(文責 幹事 柳瀬 兼久)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.07.20)
掲載日:2016.07.14

2016年度ホームカミングデーのご案内

2016年度ホームカミングデーを以下のとおり開催いたします。

第25回ホームカミングデーは野外バーベキュー(雨天決行)でオープニングし、下記のとおり、午後から例年どおり記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。学園関係者、同窓生はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。

日 時 : 2016年 9月 17日(土) 10時30分(受付時間)HCDポスター2016

会 場 : 同窓生会館前 & 黒澤記念講堂

内 容  : 昼食会、記念礼拝・記念講演(チケット1枚1,000円 180枚発行予定)

昼 食 会 : 野外バーベキューランチ(11時00分~)(同窓生会館前)

記念礼拝 : 黒澤記念講堂(13時30分~)

記念講演 : (14時00分~15時00分)

テーマ : 「ブランド」
講 師 : 大 橋 厳 太 氏(食品科学科2期生)
ハーゲンダッツジャパン(株)SCM本部 生産部勤務

マネージャー TEL 03-5722-5900 (東京都目黒区上目黒2-1-1)

*チケット販売等の問合先 : 同窓会事務局(011-386-1196)

*なおTicketの販売は無くなり次第終了します。
(e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp )

主催:学校法人酪農学園・(公財)酪農学園後援会・酪農学園貴農同志会・短期大学部同窓会・とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・酪農学園同窓会
協力:酪農学園生活協同組合

PDFfileはこちらからご覧下さい ⇒HCDポスター2016

酪農学園大学同窓会校友会(2016.07.14)
掲載日:2016.07.12

2016年度酪農学園「緑風会」中央研修会並びに懇談会の開催について(案内)

2016年7月6日

各位

酪農学園「緑風会」会長
西 田 丈 夫
  (北海道岩見沢農業高等学校長)

2016年度酪農学園「緑風会」中央研修会並びに懇談会の開催について(案内)

盛夏の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会の事業にご理解とご協力を賜り感謝申しあげます。

さて、この度、標記の中央研修会並びに懇談会を下記のとおり開催することになりました。時節柄ご多忙のことと思いますが、OB教員を激励していただきたく、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

◎ 中央研修会

1 日 時 2016年 8月 6日(土) 13:00~16:30

2 会 場 酪農学園大学 C1講義棟 101教室

3 内 容

(1) 12:30~13:00 受 付(C1号棟 1階ロビー)
(2) 13:00~13:30 開 会 式(C1-101教室)
(3) 13:30~14:20

講 演 Ⅰ (仮題)本学の教育システムと学生教育

講 師: 酪農学園大学入試課
(4) 14:30~15:30

教育実践発表 農業高校における地域と連携したクリーン農業の実践事例
発表者: 北海道名寄産業高等学校 教諭 高橋 英明 様
(5) 15:40~16:30

講 演 Ⅱ 酪農学園大学における肉牛教育「牛を育てて人を育てる試み」
講 師: 酪農学園大学循環農学類 教授 堂地 修 様

◎ 懇談会

会場移動 講演Ⅱが終了後 16:30に、本学中央館前・大学生協横よりマイクロバスでの送迎可
1 日 時 8月6日(土)17:00~19:00
2 会 場 レストラン『トンデン館』 住所:江別市元野幌968-5 TEL:011-385-5710
3 会 費 4,000円(懇談会の会場にてお願いします。)

○ 中央研修会並びに懇談会への参加申込方法
1 参加を希望する教職員は、7月22日(金)17:00までに下記メールで申し込んでください。
2 氏名、所属学類、研究室名、研修会・懇談会の出席有無、バス送迎利用有無、を明記して下さい。
3 研修会 又は懇談会のみの参加も受け付けます。

○ その他 不明の点は、事務局までお問い合わせください。
酪農学園「緑風会」事務局長 岡田正裕(農業科教育研究室)
TEL: 011-388-4721 e-mail:ok-mshr@rakuno.ac.jp
(不在時は 011-388-4911 理科教育研究室 玉利)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.07.12)
掲載日:2016.06.30

第2回 校友会準会員(学生)応援企画メニュー終了!

昨年から開始して2回目となる大学同窓会校友会による準会員(学生)応援企画メニューは、大学生協の協力により、6月10日(金)から4回にわたり、日替わり丼の形式で行われた。すべて酪農牛乳付で200円の特別価格。 10日(金):かき揚げ天丼。 16日(木):キーマカレーハンバーグ丼。 22日(水):チキンカツ照マヨソース丼。 28日(火)の最終日はハヤシソースメンチカツ丼。 午前10時~午後2時の間で、各日250食の計1000食が用意されたが、昨年同様に各日ともにお昼近くで完売となった。 今年のメニューは昨年度実施したアンケートを基にし、曜日をずらしてできるだけ多くの学生(準会員)にしっかり食べていただくことにしましたが、女子学生には若干ご飯が多めとの意見もありました。 好評につき次年度も多分企画すると思いますが皆様のご意見を校友会までお寄せいただければ幸いです。 4日間の様子を写真でお送りします。美味しいものを食べているときの笑顔が最高です。 6月10日(金) 6月16日(木) 6月22日(水) 6月28日(火)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.06.30)
掲載日:2016.06.29

酪小獣麦の会総会、研修会のご案内

酪小獣麦の会 会員・関係各位

酪小獣麦の会事務局

本案内は、7月31日(日)午後に行われる酪小獣麦の会総会、研修会のご案内・出欠確認です。
新動物医療センターのご披露もありますので会員皆様のご参加をお待ちしております。

平成28年7月31日(日)
15:00~ 16:00 酪小獣麦の会 総会/研修会
開会挨拶 麦の会会長
来賓挨拶
動物医療センターの紹介(動物医療センター長)
16:00~17:00 研修会
「動物医療センターにおけるリハビリテーションの実際」
リハビリテーション科 椿下 早絵 准教授
リハビリテーション施設見学、説明を含む
17:00~17:30 教育センターから
酪農学園大学獣医学群の教育課程編成に係る産業界からの意見聴取について(お願い)
17:30~18:10 酪小獣麦の会 総会
18:15~18:30 懇親会会場へ移動
18:40~ 懇親会(トンデンファーム)
会費¥5000の予定

当日、11:00-14:00に本学附属動物医療センターの内覧会を実施いたします。
内覧会の詳細につきましては、附属動物医療センターまでお尋ねください。
出欠のご回答は、本メール宛て返信またはFAXにて7月26日(火)までお願いいたします。
酪小獣麦の会
総会研修会に 参加します 欠席します
懇親会に 参加します 欠席します
お名前 :
所属(勤務先) :
麦の会への要望ご意見あれば・・どうぞ。

酪農学園大学同窓会校友会(2016.06.29)

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