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お知らせ一覧

掲載日:2015.11.02

卒後37.5周年同期会の開催について

平成27年9月30日

獣医学科12期生各位

幹事一同

卒後37.5周年同期会の開催について

 朝夕はずいぶん涼しくなりましたが、獣医学科12期の皆様には、いかがお過ごしでしょうか。
 さて、前回熊本での35周年同期会開催時にお約束した卒後37.5周年の同期会を下記により開催しますのでご多忙中とは存じますがご出席くださいますようお願いいたします。

1 日時: 平成28年1月23日(土)18時00分~20時00分

2 場所:ホテルクラウンパレス神戸
     〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-3-5
     ℡078-362-1155

http : //www.crownpalais.jp/kobe/

3 会費: 11,000円
(夫婦等複数で参加される場合は、追加一名について10,000円の会費)

4 同期生各位にはDMを発送し、また同期会用のホームページを立上げる予定です。

幹事 会長 水島俊一

副会長 物延 了

事務局 長濱伸也

酪農学園大学同窓会校友会(2015.11.02)
掲載日:2015.11.02

酪進会開催報告

酪進会開催報告

 2015年10月23日札幌市「すみれホテル」にて、酪進会を開催した。酪進会は、酪農学科家畜管理・行動学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(結成には、西埜教授と東助手、近藤元講師および卒業生が尽力)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同の卒業生の会として、4年に1度の総会(冬季オリンピックの年)および毎年2月の卒業生歓迎会(基本的に第3土曜日)、年賀状の会員への送付を中心に活動を行なっている。

 2015年10月1日現在での会員数は約800名である。本年は総会の年ではないが、安平町にて開催された全日本ホルスタイン共進会に併せ全会員へ案内状を送付し、酪進会を開催した。

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 共進会にかかわる(役員、出陳者、展示企業関係者)酪進会メンバーからは、「参加困難」との意見も寄せられたが、可能な範囲で多くの卒業生が集まり、約50名の参加者のもと盛会のうち開催された。

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 酪進会懇親会では、現役ゼミ生も参加して、卒業生との交流や、当時・現在の研究室の様子に話の花を咲かせていた。短い2時間であったが、2次会・3次会と、懐かしい同窓生との交流の夜はさらに続いていたようである。

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 午後7時より開催した懇親会では、前田忠規会長の挨拶の後、森田教授による大学の近況説明が資料に基づきあった(当日資料が必要な酪進会卒業生は、smorita@rakuno.ac.jpへ連絡ください)。卒業年次ごとの自己紹介、近況報告があり、最後は、酪農讃歌で会を閉じた。

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 当日、共進会会場にて出会った卒業生を誘っての参加もあり、昨年の総会でお会いした卒業生や、30年ぶりに再会した卒業生もいて、とても懐かしい会であった。10月25日には共進会場を訪問して、酪進会では会えなかった卒業生とも会いうことができた。2016年2月20日には酪進会卒業生歓迎会(毎年2月開催)が、2018年11月には酪進会総会が予定されている。名簿も整備が進み、会の開催が楽しみである。 (森田茂)

写真の紹介

写真1 前田忠規(17期) 酪進会会長による開会挨拶

写真2 西川 求(1期)さんは研究生修了者として参加。

写真3 現役学生も参加し、卒業生との交流、過去・現在の大学の様子を語り合う。

写真4 久しぶりの、同期生との再会

写真5 第52期(学類1期)による卒業同期生(アバウト含む)ごとの自己紹介・近況報告。恒例の行事になっている。

写真6 33期および34期卒業生による合同自己紹介・近況報告。

写真7 17期卒業生の自己紹介・近況報告。

写真8 酪進会懇親会の最後に、肩を組んで、「酪農讃歌」を熱唱。

酪農学園大学同窓会校友会(2015.11.02)
掲載日:2015.10.30

大学酪農学科7期 同期会開催報告

大学酪農学科7期 同期会開催報告

2015_10287期同期会「0015

 不思議の体験同期会

10月27日(火)17時30分から札幌市南区にある定山渓ホテルを会場に大学酪農学部酪農学科7期生による同期会が開催されました。今回の幹事は長良幸、加瀬健郎、城近 泰でした。

 当初は30名出席予定でしたが2名の欠席者が出て、28名になりました。先生は鮫島邦彦先生が参加してくださり、楽しい、有意義なひと時を過ごすことが出来ました。

 卒業以来45年振りに会った人も多く、受付で名前を確認し合ったがほとんど記憶にない。皆アラセブンのじい様だ。ところが一次会の懇親会で近況を報告し合い、場所を変えた二次会で昔の頃を語り合い、幹事部屋での三次会に至ると、年の薄皮が一枚づつ剥げ、ああ!この口吻、このしぐさはまさしく奴だと、徐々に野幌原始林の吹く風を受けて微笑む若人にかわっていく。そして、こんな事があった、あんな事覚えているかとの、昔の口調に戻っていた。不思議の体験だ。また会おうと別れたが、これが最後かもしれないと仄かに思い、タイムスリップの同期会は、幕を閉じた。(文責 代表幹事 城近 泰)

近況報告1近況報告2

酪農学園大学同窓会校友会(2015.10.30)
掲載日:2015.10.28

酪農学園大学獣医学科6期生同期会報告

酪農学園大学獣医学科6期生同期会報告

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 去る10月16日(金)午後4時から大阪池田市にある不死王閣を会場に参加者19名による標記の同期会が開催された。今回の幹事は淡野、熱田文博、森田修。

 卒業後42年を経過し、関西で初の同期会を開催した。同期の南繁(獣医学科同窓会長)氏による「学園の現状と未来について」の講演後、久しぶりに学生時代に帰って昔話に花を咲かせた。

 翌日は、大阪市内の名所(心斎橋・道頓堀)を巡り、大阪うどんやたこ焼きに舌鼓を打った。最後に道頓堀の水掛け不動で二年後東北での再会を約して解散とした。

(文責 幹事代表 淡野輝雄)

酪農学園大学同窓会校友会(2015.10.28)
掲載日:2015.10.28

酪農学園同窓会 in 全共開催報告

酪農学園同窓会 in 全共開催報告

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 全日本ホルスタイン共進会(10月23日から26日)参加OBを歓迎する目的で、24日(土)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場にして「旧家畜飼養学・家畜栄養学研究室」と合同での「酪農学園同窓会 in 全共」が開催され、学園関係者や大学、短大、高校のOB等が全国から約60名が出席した。

 学園から竹花一成大学長、榮忍高校長、永田享後援会常務理事、堂地修教授にご出席いただいた。家畜飼養学研究室から楢崎昇名誉教授、安宅一夫名誉教授、野英二教授等が出席。同窓会からは野村武顧問、小山久一会長、事務局が出席した。

 この同窓会には「旧家畜飼養学・家畜栄養学研究室」のOBが本州から多くご出席いただいた。齊藤達雄同窓会栃木県事務局長はじめ全共出席者や地元の札幌支部から下田尊久支部長、中山博敬事務局長にもご出席いただいた。

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 会は野先生の総合司会で進行した。まず、小山久一同窓会会長の主催者挨拶のあと、ご来賓を代表して竹花学長、榮校長が歓迎のご挨拶が行われた。その後、西田丈夫氏(研究室OB会長)の祝杯により祝宴に入った。

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 楢崎先生から近況報告交えた心温まるスピーチを頂戴したのち、2次会に向けての資金?のための研究室恒例のオークションが北口雄大氏の司会で行われ大いに盛り上がりました。出席者は和やかな雰囲気の中で久しぶりの恩師との再会を楽しんでおり、先生もお喜びの様子でした。

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 記念撮影のあと、恒例の酪農讃歌が全員で方を組んで合唱し、野先生の閉会挨拶で同窓会を終了した。

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 その後、「旧家畜飼養学・家畜栄養学研究室」OB会は、同ホテル2階レストランに会場を移動して2次会が開催され、夜の更けるまで続けられたようである。

酪農学園大学同窓会校友会(2015.10.28)
掲載日:2015.10.27

2015年度 酪小獣地塩会総会・小動物臨床研究会報告

2015年度 酪小獣地塩会総会・小動物臨床研究会報告

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 標記の総会等は平成27年10月18日、愛知県JR名古屋駅前の「ウインクあいち」(愛知県産業労働センター)11F1109会議室を会場に、ご来賓には学園常務理事の福山二仁氏、研究会講師には本学獣医学群伴侶動物外科学Ⅰ准教授の井坂光宏先生をお招きし午後1時~5時の4時間に亘り開催しました。

 総会は、永井勝会長から1.第1回酪小獣全国会議が学園東京事務所で開かれ、全国会議を毎年開く事が決議された。2.獣医科卒業生の子弟枠制度の新設要望書は本年4月に大学の学長、獣医学群長、獣医学類長へ提出された。3.関東東北大水害被災病院義援金は本日参加された個々人の任意で行い、全額を関東地区の白樺会事務局へ送付する等の報告と要望が有った旨の挨拶がなされた。

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 加藤正木事務局長からは、1.報告事項①平成26年度の事業報告(研究会:獣医学群伴侶動物内科学Ⅱ玉本隆司助教による「腎疾患の診断と治療」) ②附属病院臨床教材ライブラリの配信(外側耳道切除・直腸粘膜引き抜き術・各施術のスライド・胸骨縦切開による胸腺腫摘出手術・肥満細胞腫広範囲切除) ③付属図書館文献複写サービス(未所蔵文献も取り寄せ可能)について ④その他として学長解任にあたり竹花一成(獣医11期)学群長が8月26日から新学長に就任された等々報告の後、2.審議事項に入り ①昨年度の収支決算について ②本年度事業計画(本日の研究会) ③地塩会の運営 ④連絡網の見直しの審議に入り事務局案が決議された。

 小動物臨床研究会は、井坂光宏先生が ①安価にできる椎間板ヘルニア手術(胸腰椎) ②心臓超音波検査の基礎(B/M)の2題についてプロジェクターを用い76枚の図表を駆使されて、分かりやすく丁寧に講義された。

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 井坂先生は本学獣医学科30期同窓生で卒業後は北海道大学大学院医学研究科、高次診断治療学を専攻の循環器外科の医学博士です。大学院終了後は、日本やアメリカなどで小動物の一般診療や獣医循環器系の実学研究等を研鑽され、本年4月から母校の准教授として活躍されています。

 講義の内容は、演題にある疾病のCT,MRIの画像による治療の指針や治療法の検討を如何になすかが話され、とても有意義でした。先生は並み居る同窓会の先輩兄姉に気を遣いながらの講義されたので、さぞやお疲れになったことと拝察しました。

 懇親会は午後5時から7時までの2時間でしたが、福山二仁常務理事が学園の近況についてお話しされた後、乾杯で始まり酪農賛歌で恒例とおりに散会しました。

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 参加者のご厚意をいただいた義援金は、10月23日名古屋市中区役所の1Fロビーにて地塩会監事 藤田実氏の立会いのもと募金箱を開封し,10月26日に白樺会へ送金されました。 (文責:永井 勝)

酪農学園大学同窓会校友会(2015.10.27)
掲載日:2015.10.13

酪小獣東北(仮称)設立総会ならびに小動物研究会開催の案内

平成27年9月吉日

各位 殿

酪小獣東北(仮称)設立総会ならびに小動物研究会開催の案内

 酪農学園大学獣医学科も創設50年となり各界に多くの人材を輩出しておりますが、特に近年は卒業生の40~50%が小動物臨床の道に進む傾向にあることから、近隣のみならず県域を越えて同窓生の交流を図るとともに、知識・技術の向上を通じて広く社会に貢献することも求められてきています。

 全国的には地方ごとの集まり(酪小獣)が随時結成されてきており、東北地方は取り残された状態となっています。現在東北6県には小動物臨床関連の同窓獣医師が約80名いることから、東北地域でも結成しては如何かとの声があがり、このたび酪小獣東北(仮称)を立ち上げる運びとなりました。

 つきましては、下記により酪小獣東北(仮称)設立総会ならびに小動物臨床研究会を開催いたしますので、多数参加していただき交流の輪を広げていきたいと考えております。来賓として大学から福山二仁 常務(3期)が参加の予定です。同窓生だけの内輪の会ですので気楽にご参加ください。

 なお、出欠の返信は同封のハガキに「11月15日」「酪小獣東北」と明記のうえ10月24日(土)までにお願いします。

1・日 時: 平成27年11月15(日) 13時00分~17時00分

2・場 所: 「ホテル 松島大観荘」
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字犬田10-76
TEL:022-354-2161(代)

3.内 容: 酪小獣東北 小動物臨床研究会
講 師: 中出 哲也 先生 (獣医学群獣医学類教授)
演 題: 「 未定 」

4、会費: 3,000円 (会費を納入して会員登録した先生は酪大動物病院作成のe-learning教材視聴が可能となりますのでネット配信のためメールアドレス記入が不可欠です)
懇親会費 13,000円 (会費を含む)
宿泊費 18,000円 (会費・懇親会費を含む)

以 上

発起人 後藤 忠彦(宮城県) 多田洋悦(岩手県)
久保 明(福島県) 沢谷 航一(青森県
小形 芳美(山形県) 小松 茂(秋田県)

酪農学園大学同窓会校友会(2015.10.13)
掲載日:2015.10.13

酪農学園大学獣医学科4期生卒業45年同期会報告

酪農学園大学獣医学科4期生卒業45年同期会報告

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 去る10月7日(水)16時から山形県鶴岡市湯野浜温泉を会場にして、獣医学科4期生卒業45年同期会が20名の出席者で開催された。講師に同期の北村直人氏(農場管理獣医師協会会長)(日本獣医師会顧問)をお願いした。

 集合時間は7日午後4時でしたが、皆さん台風23号を尻目に午後5時には参加者全員が集合した。

 会を始めるに当り、7月の統一選挙で宮城県白石市市会議員選挙において上位当選された保科善一郎氏の紹介とお祝いを行い、その後同期生である北村直人氏(農場管理獣医師協会会長)より農場管理獣医師の現状と課題について約30分のご講演がありました。

 その後、福岡の河野健氏の乾杯で懇親会に入り、近況報告。集った同窓は昔の学生時代にタイムスリップ、お互いの健康を称えあい夜遅くまで語り・飲み2次会、3次会と時間を忘れ明かしました。

 翌日は、加茂水族館・羽黒山を訪れ皆さん帰路に付いたところです。

 尚、次回は九州福岡での開催ですので、今回参加出来なかった方は是非参加を検討して下さい。(文責 幹事:伴顕、齋藤 文生)

酪農学園大学同窓会校友会(2015.10.13)
掲載日:2015.10.12

2015年度三愛賞受賞式報告

2015年度三愛賞受賞式報告

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 10月9日(金)午後1時10分から中央館学生ホールにおいて、第10回獣医学科同窓会「三愛賞」並びに第6回「特別三愛賞」授賞式および受賞講演会が開催された。会場には獣医学科教員や学生、同窓生、学園関係者約120名が出席した。

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 本年度の「三愛賞」受賞者は元動物愛護病院院長 河野 勝氏(2期)。河野先生の受賞理由は、酪農学園大学卒業生の中で小動物臨床の先駆けとして活躍され多くの臨床獣医師を育てたこと。また白樺会を結成して関東地域の本学同窓生を取り纏め、臨床分野で多大な功績を挙げ、現在の酪小獣結成の道筋を作り上げました功績によるものです。

 「特別三愛賞」受賞者は前本学教授 平棟孝志先生。酪農学園大学獣医学科家畜伝染病学教室の初代教授としてその基礎を作り多くの優秀な卒業生を輩出しました。また、獣医学部昇格においてはその中心的役割を果たし初代学部長として手腕を発揮され、酪農学園大学と獣医学科同窓会の発展に多大な貢献をされました。

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 受賞式は高橋俊彦教授(同窓会事務局長)の司会で進行し、南繁獣医学科同窓会会長より受賞のお祝いのご挨拶を頂戴した。次に授賞式が行われ、平棟先生、河野氏に受賞の賞状並びに副賞が南会長より送られた。

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 受賞者の返礼では平棟先生は「同窓会からこうした特別賞をいただけることは大変嬉しい」とお礼を述べた。また鬼怒川水害で被災した獣医OBへの学科同窓会の支援を紹介し、「すばらしい同窓会の活動は「三愛精神」があったから」と語り、学生に「建学の精神」の重要性を述べた。

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 受賞記念講演「獣医療と関わって」において、河野氏は、卒業後、当時本学科の生産動物臨床における大潮流の中、小動物臨床医として歩んできた経歴等をお話していただいた。
 「患畜」表現について。動物愛護とは何か。避妊手術の啓発活動。ペットフード。「躾」等々小動物臨床獣医師として日頃感じていることを学生を前にご紹介していただいた。 
 また、小動物臨床医として40数年勤められた経験を元に「動物病院の一日」スライドを用いて、小動物病院の業務内容を丁寧に説明した。

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  終了後は2階談話質に会場を移し、和やかに茶話会が催された。10日には伝染病学教室主催で平棟先生の受賞祝賀会も開催される予定である。

酪農学園大学同窓会校友会(2015.10.12)
掲載日:2015.09.28

第16期獣医学科 卒業30周年記念同期会開催

第16期獣医学科 卒業30周年記念同期会開催

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 9月18日13時30分、黒澤記念講堂、50名余の16期生が一堂に会し記念礼拝をスタートした。

 キリスト教応用倫理学研究室准教授の小林昭博先生、オルガニストの佐藤理恵さんにより粛々と礼拝がすすめられたのち、獣医学科同窓会南繁会長より同窓会活動の現状と今後のとりすすめ、特に16期生にはいろいろ世話になったことなどご挨拶をいただき会場が一気に和やかになった。

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 大学を代表して竹花学長より大学の現状報告と「ここは、みなさんがいつでも帰ってこられるところです」との言葉に感謝。また、今年5月、獣医倫理学ユニットに着任した故高橋清志先生の御令嬢である高橋優子先生をご紹介した。

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 場所をJRタワー日航札幌の最上階に移して懇親会。種池先生のご挨拶を兼ねた乾杯により開始したのち教室毎に一人ずつ近況報告を行った。十分時間をとったつもりでいたが、押しに押し、気が付けば終わりの時間に。同期生ひとりひとりの30年間を皆で共有した貴重なひとときであった。最後はやはり酪農讃歌。会場いっぱいに肩を組んで輪になり加藤先生のリードにより大合唱。気が付けば2時間半。でも皆帰らない。

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 同じホテルの1階で2次会。まだ、帰らない。札幌駅北口の居酒屋で3次会。まだまだ、いっぱいいる。なかなか世話人を解放してくれない。さすがに午前1時を過ぎると周辺に店はなく止む無く解散。50半ばのおじさんおばさんは元気だ。

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 礼拝にお越しいただいた平棟先生、竹花先生、菊池先生、高橋先生および南会長、懇親会にご出席いただいた種池先生、中尾先生、加藤先生、中出先生、黒澤先生ならびに國本先生、お忙しい中ありがとうございました。

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 そして、なによりも、シルバーウィーク直前でチケットが取れない中全国より奥さんとともに集まってくれた16期同期生に心から感謝します。

 先生、みんな、お元気で!

(文責 世話人代表 廣田和久)

酪農学園大学同窓会校友会(2015.09.28)

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