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獣医学科一覧

掲載日:2016.11.29

千歳市獣医師会セミナー報告

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 11月17日(木)千歳市のグランテラス千歳にて千歳市獣医師会主催のセミナーが実施されました。

 毎年行っている千歳市でのセミナーなのですが、今回は酪農学園大学の佐野忠士先生をお招きして「輸液療法について学び直す」と題して約2時間講義していただきました。大変多くの先生方(26名)に出席していただき、輸液療法に関して改めて見直す良い機会になったのではないかと思っています。

 懇親会にも18名の先生が残っていただき短い時間でしたが楽しく親睦を深めることが出来ました。来年も行う予定ですので、よろしくお願いします。(文責 いなば動物病院 稲葉裕之)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.29)
掲載日:2016.11.16

酪小獣中国講演会実施報告

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 11月13日岡山TKP会議室にて、第2回酪小獣中国講演会が実施されました。

 今回は、腫瘍科の遠藤能史講師をお招きして、「口腔腫瘍の診断と治療」という演題のもと2時間の講演会を行って頂きました。

 各口腔腫瘍の具体的な特徴、診断の重要さ外科手技のコツなど多くの内容が盛り込まれた講演会であり、参加者の皆さんの満足度も非常に高かったです。口腔腫瘍1つといっても診断で気をつけなければいけない点、治療で気をつけなければいけない点をわかりやすくコンパクトにご説明いただいた内容でした。

 講演会終了後は懇親会も実施され今後の酪小獣中国についても様々な議論がされました。(文責 事務局 大石 太郎)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.16)
掲載日:2016.11.16

学会年次大会における獣医学科同窓会のご案内

平成28年11月11日

酪農学園大学同窓会校友会
獣医学科同窓生 各位

酪農学園大学獣医学科同窓会石川県支部
支部長 藤井 謙芳
(公印を省略させていただきます。)

学会年次大会における獣医学科同窓会へのご案内

晩秋の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、来る平成29年2月24日(金)から26日(日)にかけて金沢市において平成28年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会が開催される運びです。

その際に獣医学科同窓会石川県支部では全国から学会年次大会に参加される同窓生の参加を募り、同窓会を下記要領で開催することといたしました。同窓会には日本獣医師会顧問の北村直人先生や竹花学長、その他現職の学園の先生方もご臨席の予定です。

つきましては、同窓生各位には何かとご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご出席下さいますようお願い申し上げます。

1 開催日時 平成29年2月24日(金)18:30より

2 開催場所 「ホテル金沢」
金沢市堀川新町1-1

3 会 費 6,000円

4 参加申し込み 獣医学術学会年次大会「2nd アナウンスメント」をご覧ください。※ 当日も受け付けます。

5 問合せ先 酪農学園大学獣医学科同窓会石川県支部 (担当 一二三(ひふみ))
電話 090-1319-0975
E-mail sei_h-789123@shirt.ocn.ne.jp

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.16)
掲載日:2016.11.08

酪農学園大学獣医学科同窓会大分県支部報告

同窓生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 4月の熊本地震の際には我々大分県在住者にも皆様より、ご心配の声を多数頂戴いたしましたことを、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。お陰様で、あれから半年、大分は皆元気にやっています。 さてこの度、中出教授が甥っ子の中出圭祐氏(34期)の披露宴出席のため、ご家族とご一緒に来県されるのを機に、同窓会を開催いたしましたのでご報告いたします。参加者17名、中出先生に奥様とお嬢様のご同伴をお願いして、総勢20名でいつものように賑々しく、楽しく、あっという間の2時間半を過ごしました。(二次会を含めたら5時間)  中出先生からは、酪農学園大学獣医学科(現在は獣医学群獣医学類)の近況と獣医学教育並びに附属動物病院の現況とこれからについて、パワーポイントのスライドを用いて30分ほどお話をして頂きました。 最後に参加者の近況をお伝えして、報告を〆させていただきます。 ☆7期解剖・北村裕和 「医療系の専門学校で、解剖学の講義をしています。インフルエンザ予防注射、定期健康診断(胃・大腸カメラ)を!!」 ☆10期病理・東 光昭 「今年長男に孫ができ、5人の爺ちゃんになりました。孫を酪農大に入れるまで頑張りたいと思います。」 ☆12期繁殖・梅木隆富 「共済を辞め、独立開業して今年で10年になります。もう少し仕事をしたいと考えています。」 ☆15期繁殖・柴 信仁 「万年幹事をやっています。誰かそろそろ代わっちくりぃ~~~。」 ☆17期薬理・田内哲也 「日出町で大動物の開業をしています。酪農を診ています。」 ☆18期外科・牧 宏 「卒業して早や29年。来年は18期生卒業30周年記念同期会です。大学を久々に訪れたいと思います。」 ☆19期外科・後藤壮一 「相変わらず牛の診療を中心に働いております。最近老眼も進み、体力の低下をひしひしと感じております。まだ3人の子供たちが学生なので頑張らないと…(一人は酪農大でお世話になっています)」 ☆20期内科・里 秀樹 「大分県庁の畜産技術室に勤務しています。唯一の酪農担当として孤軍奮闘しています。」 ☆23期外2・渡邊 徹 「動物愛護とテニスを頑張ってますが、膝の怪我で困っています。(*_*)」 ☆25期薬理・山岡達也 「自宅から70Km離れた宇佐で、家畜保健衛生に頑張ってます。良いことは何ひとつ有りません。(*^^)v」(文責 幹事 柴 信仁) ☆27期内科・佐藤邦雄 「豚の育種・改良を行っています。私事ですが、本日(11/03)結婚15周年を迎えました。」 ☆29期生化・國政宏治 「お陰様で大動物臨床で頑張っています。仕事に休みがないですが、牛好きなので気にせずやってます。」 ☆30期内科2・森 学 「大分家保で病性鑑定(生化学)を担当しています。学生時代のゼミの知識を生かして業務に励んでいます。」 ☆31期微生物・安藤紀子 「現在、本庁配属2年目です。体に気をつけて頑張りたいと思います。」 ☆36期生産・波津久 航 「紋別での臨床の後、今年から大分家保で働いています。皆様に新たなことを教わりながら、これまでの経験を生かしながら頑張りたいです。」 ☆43期画像・小平美穂路 「食肉衛生検査所にて屠畜検査を頑張っています。1年目なのでこれから頑張ります。」 ☆45期食衛生・南部雪江 「宇佐家保で主に養鶏農家さんの衛生指導等をしています。今3年目で来年どこに異動になるか不安ですが、頑張ります。」(文責 幹事 柴 信仁)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.08)
掲載日:2016.11.07

2016年度酪小獣地塩会総会・研修会報告

地塩会の総会・研究会を平成28年10月30日、愛知県JR名古屋駅前の「ウインクあいち」(愛知県産業労働センター)9F908会議室を会場に、研究会講師として本学獣医学群伴侶動物内科学Ⅰ准教授の前原誠也先生をお招きし午後1時~5時の4時間に亘り開催しました。 総会は永井 勝会長の挨拶に始まり、議長に永井会長を選出後、報告事項・審議事項・その他と進行した。開会直後に、本年8月2日肺非結核性抗酸菌症によりご永眠された阿部光雄先生に感謝の黙祷を捧げた後、事務局長加藤正木から下記の説明を行った。 IMG_20161030_132011IMG_20161030_142400IMG_20161030_142502 1. 報告事項 ① 平成27年度の事業報告 総会と研究会:獣医学群伴侶動物外科学Ⅰ井坂光宏准教授による「椎間板ヘルニアの診断・内科・外科治療(低額治療)について」と「心臓超音波検査の基礎:B/Mモードを中心に」の講義を受けた。 ② 附属病院臨床教材ライブラリの配信について平成28年1月8日「口腔MM 上顎骨~頬骨切除術」「口腔歯原性腫瘍 上顎骨尾側・頬骨切除」の配信が可能になった。 ③ 平成28年3月20日、竹花一成学長・学群長及び及川伸学類長宛に小動物開業後継者優遇制度設定要望書を酪小獣6団体連名で提出した。 ④ 酪小獣九州ブロック大桑 真代表理事から9月27日付で「酪小獣技術研修会への講師派遣助成打ち切りに対する対応について」の文書を頂いた。 ⑤ その他 平成27年9月に発生した関東東北大水害で鬼怒川が決壊し、18期生五十嵐浩子氏自営の「水海道アニマルクリニック」が1階部分浸水の被害に遭われたことを受け、昨年の地塩会開催当日会員のご厚意で義援金を頂いたので10月29日に白樺会を経由で送金、その後11月1日に五十嵐浩子先生からお礼状を頂いた。 2. 審議事項 ① 2015年度の収支決算について (藤田 実監事から監査報告)② 2016年度事業計画(本日の総会・小動物臨床研究会)③ 地塩会の運営・在りかた・現状について ④ 会則の変更(研究会参加費を2,000円に)、施行は2016年10月30日。⑤ 連絡網の見直し 以上の審議に入り出席者多数により了承された。 IMG_20161030_151824 3.その他 付属動物病院臨床教材ライブラリの配信について、母校と卒業生を繋ぐ有効なツールなので、ETCからメールにて配信連絡が有り次第、接続して利用して欲しい旨を会員にお願いをした。 小動物臨床研究会は、前原誠也先生が「眼科の基本的な検査と前眼部(眼瞼・結膜・角膜)疾患について」についてプロジェクターを用い118枚のスライドを駆使されて、分かりやすく丁寧な講義をされました。 前原誠也先生は本学獣医学科32期同窓生で比較眼科学会・アジア獣医眼科学会でご活躍中の新進気鋭獣医学博士であり、2006年から本学伴侶動物内科学Ⅰ准教授を務められておられます。講義の内容は、視覚の維持・疼痛の除去・全身性疾患の発見・外貌の維持等の広範囲にわたり、各種検査法・評価・治療指針・治療法等に具体的な薬物名等を挙げられながら詳細に話され、とても有意義で有りました。 会員からは臨床医ならではの質問が多くあり、先生から的確なお答えを頂き、会員からは満足した感じが伝わる非常に良い研究会であったと思っております。会場には前原先生より年配の卒業生も多い中での講義でしたので、先輩に気を遣いながらで有り、さぞや気疲れをされたのではと推察しました。 P1030145P1030151 懇親会は午後5時から7時までの2時間予定でしたが、岩佐達男副会長の乾杯で始まり話が弾んでいる中、6時30分ごろ竹花一成学長が会場入りされ「大学入試改革の現在状況について、2018年度入試(現在高校2年生)から獣医学類はその特徴を出すべく計画を立案している」とお話しされた後、より一層話が弾みました。 P1030161P1030181 最後は恒例の酪農賛歌を皆で肩組み全3番まで歌い、終了したのは午後8時過ぎとなり、酪農魂が沸いた有意義な時間で有りました。(文責:加藤正木) P1030200P1030202P1030204

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.07)
掲載日:2016.10.27

酪農学園大学獣医学科第38期10周年同期会報告

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 去る10月8日(土)午後1時から新札幌にある「ホテルエミシア札幌」を会場にして卒後10周年となる「獣医学科第38期同期会」を開催し、全国各地から同窓生の半数近くの76名が参加しました。

 当日は大学恩師の加藤清雄先生、澤向豊先生、山下和人先生にもご出席いただきました。

 最初に会場の「ホテルエミシア」内で記念写真撮影のあと、約2時間の懇親会を実施。乾杯のご発声とご挨拶を加藤先生から頂戴いたしました。

 同窓生の約半数が参加しているため、盛り上がりもすばらしく、あっという間に時間が過ぎていきました。

 最後に恒例の酪農讃歌を全員で大合唱して閉会しました。関係者のご協力にお礼申しあげます。(文責 幹事 伊村 啓、尾首雅史、尾首陽子)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.10.27)
掲載日:2016.10.19

獣医学科11期生卒業38周年「熊本震災復旧を応援する佐渡島同期会」

獣医11期同期会

 10月15日(土曜日)に獣医学科11期生卒業38周年「熊本震災復旧を応援する佐渡島同期会」が佐渡島で参加者25名で行なわれた。

 14日(金)の前夜祭には20名が参加し、翌15日(土)には新潟港佐渡汽船乗船所に集合して、新潟港~佐渡両津港と周り、日吉神社~トキの森公園~史跡佐渡金山~大佐渡スカイラインを見学し、宿泊 は「両津やまきホテル」となった。翌日16日(日) には両津港 ~ 新潟港を経ての解散となった。

 皆、定年を迎える年に成り第2の人生をしっかり歩んでいます。15日夜は竹花学長から大学の現状について、深いお話が有りました。それぞれ自己紹介を学生記番号順に紹介(みな学生番号は完璧に覚えています)。

 学長を輩出した11期は元気いっぱい学長を支えることを誓い、全国から集まり、それぞれ現実に戻って行きました。

 来年は福岡開催、再来年は40周年で本学近郊での開催が決まりました。(文責 高橋俊彦)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.10.19)
掲載日:2016.10.07

獣医学科同窓会「三愛賞」並びに「特別三愛賞」受賞式報告

10月7日(金)午後1時10分から中央館学生ホールにおいて、第11回獣医学科同窓会「三愛賞」並びに第7回「特別三愛賞」授賞式および受賞講演会が開催された。会場には獣医学科教員や学生、同窓生、学園関係者約100名が出席した。 本年度の「三愛賞」受賞者は(株)トータルハードヘルスマネージメントサービス 会長黒崎尚敏氏(10期)。受賞理由は、酪農畜産の発展に多大な貢献をするとともに、後進の育成・指導に尽力。生産獣医療分野における酪農家及び獣医師向けの講演や執筆活動等を精力的に行い、本学同窓会の社会的評価を高め、獣医学の社会的発展に寄与した功績によるものです。 「特別三愛賞」受賞者は前本学教授 田坂隆美先生。酪農学園大学獣医学科獣医公衆衛生学教室の初代教授としてその基礎を作り多くの優秀な卒業生を輩出し、また、酪農学園大学と獣医学科同窓会の発展に多大な貢献をされたことが主な受賞理由です。 受賞式は高橋俊彦教授(同窓会事務局長)の司会で進行し、南繁獣医学科同窓会会長より受賞のお祝いのご挨拶と受賞者の紹介が行われた。次に授賞式が行われ、田坂先生、黒崎氏に受賞の賞状並びに副賞が南会長より送られた。 受賞者の返礼では田坂は「同窓会からこうした特別賞をいただけることに感謝申し上げたい」とお礼を述べ、学科開設当時をふり返ってご紹介いただいた。 三愛賞の記念講演は「生産獣医療(プロダクションメディシン)を求めて」と題して、総合的な牛群管理一筋に歩んできた自身の経歴をスライドにより約1時間丁寧にご紹介いただいた。また受賞記念資料として黒崎氏の「いまこそ「牛群雲の如し」」が配布されたが、この内容は辛酸をなめた根室原野の開拓に取り組んだ佐上真一北海道庁長官の業績を讃えている。(なお佐上真一は酪農義塾の初代塾長。)(酪農語録北海道酪農を築いた人々よりの抜粋編集) DSC_0042DSC_0046 終了後は関係者による受賞者を囲んでの記念写真撮影のあと、2階談話室に会場を移して、和やかに茶話会が催された。

酪農学園大学同窓会校友会(2016.10.07)
掲載日:2016.10.04

獣医学科第17期30周年同期会開催報告

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 去る7月16日(土)酪農学園大学黒澤記念講堂、ホテル札幌ガーデンパレスを会場にして標記の記念同期会が開催されました。参加者は53名で本学から中尾敏彦先生、加藤清雄先生、平棟孝志先生、種池哲朗先生、湯浅亮先生、新山雅美先生、竹花一成先生、菊池直哉先生、中出哲也先生、高橋優子先生、金子千恵様にご出席いただきました。

 礼拝は1時半より記念講堂礼拝堂に集合し、記念写真撮影ののち、獣医学群准教授の高橋優子氏の司式、金子千恵氏の奏楽で行なわれました。その後幹事代表挨拶が及川伸代表から、また歓迎のご挨拶を竹花一成学長が述べられた。

 祝賀会はホテル札幌ガーデンパレスに会場を移動して午後6時から開催され、記念写真撮影も行なわれ、和気藹々の中、午後8時から2次会、10時から3次会、4次会と流れ、盛会裏に終了しました。

幹事 柄本浩一 及川 伸、木村 真 田之上真一

西 英機 前谷茂樹 松尾直樹、南 佳子

酪農学園大学同窓会校友会(2016.10.04)
掲載日:2016.09.16

酪小獣四国 平成28年度総会開催報告

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 平成28年9月10日(土) 18時より参加者10名による総会を愛媛県松山市 リジェール松山にて開催した. 酪農学園大学の廉澤剛教授より,大学の新しい動物医療センターなどをご紹介いただいた.総会では,平成27年度収支報告,平成28年度予算案が承認された.

image001 また,酪小獣四国では,獣医師向け講演会と,市民向け講演会を年2回開催し,特に市民向け講演会では,動物と暮らす幸せな社会を創ることを目標とした講演会開催を実施することが確認された.

 19時より,酪農学園大学卒業生以外にも声かけをして,アグレッシブサージャンになった理由と題した廉澤教授の講演会を開催した.参加者は20名であった.(文責 代表 入江充洋)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.09.16)

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