同期会・クラス会一覧
掲載日:2011.11.18
10月29日(土)~30日(日)
AM10:00 中央館1階ロビーに集合。薄曇りの天気の中、懐かしい顔が次々と現れ、挨拶を交わしました(家族含めて約50名全国各地から集合)。
AM10:30~11:45 附属動物病院を見学。中出教授の案内で小動物から大動物までの各施設を見て回り、わが母校の動物病院の変貌に感動しました。その後は各自、生協食堂で昼食をしたり、ゼミへの挨拶まわりをしていました。
PM12:30~1:20 黒澤記念講堂にて記念礼拝を開催。12時30分からなのに遅刻する同期生の面々、学生時代と何ら変わらない。菅沼英二先生のもと、亡くなられた恩師を追悼し、創世記のノアの箱舟などのお話を拝聴しました。
PM1:20~2:00 恩師との交流、中央館屋上の見学。懐かしの獣医1号館1階V111教室(B1号館210教室)に移動して、加藤教授より大学の現況報告、湯浅先生と新山先生から近況を伺いました。その後、中央館屋上の眺望を堪能しました。
PM2:00 登別に向けてバスで出発
PM4:00 登別万世閣に到着。祝宴まで各自自由行動。
PM6:00 祝宴開始。乾杯の後、菅沼先生、種池先生、中尾先生から挨拶、近況報告をしていただきました。その後は順次近況報告を行ってもらいました。
PM8:20 2次会開始。全員で隣の広間に移動して、無制限の2次会がスタート。笑い声が絶えない中、カラオケでも盛り上がり、深夜まで楽しい宴会となりました。
AM5:30 数名が早朝ランニングへ出発。タフですね。
AM10:00 大学に向けてバスで出発。バスにて帰学する方とゆっくり洞爺、小樽をめぐる方とに分かれ、5年後か10年後の再会を約束しました。皆様、楽しんでもらえたことでしょう。(文責 棚田 敦司)
酪農学園大学同窓会校友会(2011.11.18)
掲載日:2011.10.12
酪農学園大学第六期酪農学部同期会を、平成23年10月7日(金)から8日(土)の一泊二日で、初めて北海道の中心“へそ”にあたる富良野市で開催しました。
卒業から、42年目、前回同様に多くの同期生が集えるよう農経学科と夫婦での参加等、企画しました。
遠くは、大阪、青森など道外居住者と道内各地から16名の同期生と恩師の原田先生の総勢17名が集いましたが残念ながら農経の参加はありませんが、夫婦での出席は1組ありました。
原田学園長から大学の現状、とりわけ改革の芽が結実しつつあることや、基本理念である“3愛精神”の真髄等のお話がありました。
この後、各自の報告や情報交換、社会状況の話題等、年を忘れて喧々諤々と夜遅くまで続き、次回を平成25年札幌での開催と新幹事4名にて行う事を決定しました。
翌日8日は、秋晴れの中、富良野市内のチーズ工房やワイン工場の見学を行い、昼食後、2年後の再会を約束し別れを惜しみながら無事に終了しました。
末尾ですが、同窓会連合会、酪農学科同窓会より過分なる助成を頂き、秋めく富良野での思い出を綴れた事に厚く感謝と御礼を申し上げます。(文責:富田 啓衙)
酪農学園大学同窓会校友会(2011.10.12)
掲載日:2009.07.04
学習会 平成3年11月に6戸の酪農家で設立された大型農場でサルモネラ症が発生した。フリーストールで飼養頭数850頭の農場のため防疫対策として、町、JA、普及所、自営防疫組合などの関係機関と綿密な協議および図上の行動計画を立て実行した。これにより極めてスムーズに対応がとれ5日間で防疫活動が終了しその後の他町村での防疫活動のモデルとなった。(哺乳牛陽性率15.5%、正牛陽性率21.5%、環境陽性率35.2%糞便検査頭数3,321頭、環境検査数287、投薬1,842頭、廃棄生乳48t、出役人数のべ179名、他多数の資材及び重機)防疫活動は早期発見と関係機関との連携が極めて重要。
同窓会 昨年の徳島での開催から8ヶ月経過の今回の開催でしたが、北海道のベストシーズンということで全国各地から同期性が参集した。キャンピングカーで夫婦でペット同伴で道内巡りを組み込んでの参加、前日まで海外旅行で帰国直後直ぐ夫婦で参加、卒業以来始めての出席など皆笑い顔の参加でした。
当日は、鹿追町のイベント「白蛇姫まつり」が夜湖畔で行われ、闇の中を大小2匹の白蛇が姫の舞えにあわせて踊る幻想的な雰囲気を楽しんだ。近況報告などで大いに盛り上がり、2次会3次会と時間を忘れて懐かしい学生生活にタイムスリップしました。
酪農学園大学同窓会校友会(2009.07.04)
掲載日:2008.09.20
獣医学科7期生35周年同期会の開催に当たり、生涯教育講座を同時に開催した。同期会開催前に獣医公衆衛生学教室の田村教授から酪農学園大学獣医学の現状として、獣医師の需給に関する検討会の内容や獣医系大学の新設の動きなど獣医系大学を取り巻く諸問題を解説し、大学獣医学部の入試情況、国家試験の結果、就職状況、大学の施設紹介、獣医学教育の現状などについて説明した。その後、参加者各自の現状報告等情報交換した。
酪農学園大学同窓会校友会(2008.09.20)
掲載日:2008.09.13
第30期生の卒業10周年記念同期会を開催しました。当日は晴天に恵まれ、酪農学園ホームカミングデー記念礼拝に続き、卒業後生涯教育として第6期生の先輩辨野義己先生(理化学研究所)の講演を拝聴しました。腸内細菌をはじめ、微生物には培養が困難である種類が多くあり、これまで全容を解明することができませんでしたが、T-RFLPによる腸内細菌叢の解析など遺伝子を用いた特殊な技術により人の健康管理に応用できるデータベースを構築しているという内容でした。トイレに関わる身近な話題を最先端研究により明らかにするという大変興味深いご講演でした。講演後は、獣医学部・加藤清雄先生と現役の学生さんの案内による付属家畜病院の見学ツアー。2004年に新しくなった家畜病院は、最新の獣医療機器が整い、ここで勉強する今の学生さんを羨ましく思える立派な施設でした。会場を定山渓グランドホテルに移動し、加藤先生に獣医学部の組織改編など現在の大学の様子をお話頂きました。その後、同会場で懇親会を開催し、10年ぶりの再会につもる話はとぎれることなく宴は盛り上がりました。
酪農学園大学同窓会校友会(2008.09.13)
掲載日:2007.10.06
10月6日午後1時半、獣医学科「花?の第11期」が旧獣医一号館、懐かしい一階の講義室に集合した。卒業30周年記念同期会の案内がメールで配信されたのは2006年10月7日朝8時前でした。題して「おはようございます竹花です」そして本文「朝っぱらから来年の30周年同窓会の件です。~」で2007年10月6日昼頃の開催予定が決定した旨の連絡でした。誰が決定したのか定かではありませんが、我が11期で唯一大学教官として残った「竹っパナ」こと竹花教授、釧路地区NOSAIの高橋俊彦、道庁転勤族の田代和幸の3氏が幹事を引く受け、1年に及ぶ準備がスタートしたと聞いています。通常は文末に記す謝辞を冒頭に書かせて頂きました。幹事の皆さん、またお手伝いをされたであろう地元北海道組の皆さんに「感謝」です。当日配布された資料によれば、我が11期は学籍番号743001番から743075番まで欠番1つで74人が入学した模様です。中には誰もその存在を認識していない氏名と顔もあり、今となっては本当に入学した仲間は何人だったのかを記憶している人間はいないようでした。その後、いわゆる学士入学の仲間、3年時から同期生になった先輩?などを加え、楽しく、厳しい学生生活を終え、昭和53年3月、花の11期生として野幌の学舎を巣立ったのは71人でした。そして30周年、35人の仲間が旧獣医一号館に戻ってきました。私事ながら、当日青森は七戸から鉄路で7時間(実は9月末をもってJALの三沢-札幌線が廃止となり疲弊する地域を実感しながら)、午後1時にギリギリで新札幌駅からタクシーに乗り込み、小生「酪農学園まで」、運転手「今日は何があるんですか?朝から酪農学園までのお客さんばっかりですよ」と微笑んでおりましたが、当日は受験生相手のオープンキヤンパスやら29期生の10周年やらで実に賑やか。そんな事情もあってか、11期生の奥ゆかしさ故か、我々は黒沢記念講堂ではなく、あの旧獣医一号館の講義室にて解剖の阿部光男先生、微生物の川上善三先生、生化学の湯浅亮先生、繁殖の河田啓一郎先生を迎え、記念式典を行いました。幹事・高橋の司会で始まり、幹事・田代の開会挨拶、そして物故者黙祷と続きました。残念ながら卒後30年ともなると否応なく鬼籍に入った仲間、恩師も10人を数え、一人一人の名を読み上げ黙祷、僅かな時間でも30周年のこの日を共に過ごしたいという一同の心でありました。式典は同期生挨拶、恩師挨拶と続き、過ぎた日やこれから来るであろう第二、第三の人生、逝った友や恩師への思いなど様々な思いが交錯するひとときとなった。式典後参加者は中央館屋上に上り、大学を一望しその発展の様もさることながら眼下の札幌の街の思い出がよみがえったのは私だけ?永遠の写真班、大阪の上田君のシャッターに屋上での記念写真を託し、その後、東洋一と噂の大学病院を見学し前半の部を終了した。
いよいよ後半の部、一年前から全館貸し切り?の南幌温泉へ。名古屋組など温泉直行組に、大学病院大動物部門を案内頂いた小岩政照先生、もと病理の千早豊先生も合流して、すべての参加者、同期生35人、家族6名、恩師6名の総勢47人の祝宴が始まり、互いの近況報告などに花を咲かせた一時であった。正直なところ、小生、詳細の記憶なし。ただ、苦節29年の新婚さんの存在に驚かされ、死の淵から生還した仲間の元気な姿に心打たれ、逞しく、美しい若者たち(同伴の息子、娘たち)にまだまだ負けられぬと対抗心を燃やし、生き生きとした恩師の姿にかく在りたいと羨みながら、杯を重ね、記憶を飛ばしたのは私だけ?いやそんなことはないと信じたい。
花の11期は、10周年支笏湖、20周年小樽、25周年熊本、27.5周年淡路島と歩んで今年30周年を迎えた。最後に32.5周年は東北での再会を約束して散会した。 11期生 浜岡隆文 記
酪農学園大学同窓会校友会(2007.10.06)
掲載日:2007.09.28
第1回農業経済3期生・農業経営都築ゼミの同期会が9月28日(金)に定山渓温泉ビューホテルで現役をリタイアし還暦を過ぎ母校や友を思い出し集まりました。
道内・岐阜県・埼玉県・神奈川県より卒論の苦労話や学生時代の思い出話に深夜まで飲み明かし、翌朝には5階露天風呂より北海道の雄大な山を眺めながら同期会の結束を深め、母校の発展と自身の健康を自覚しながら、次回の開催を確認し解散しました。
酪農学園大学同窓会校友会(2007.09.28)
掲載日:2006.11.18
11月18日(土)~19日(日)に仙台市秋保温泉にて獣医学科13期生同期会が開催された。
総勢18名が北海道、東北、九州等各地から参加した。
生涯学習講座では、「狂犬病対策について」北里大学獣医畜産学部助教授 佐藤 久聡氏(本学卒業生)が最近の話題として発題し、参加者相互で勉強会を行った。
親睦会では自己紹介を兼ねて一分間スピーチを行い、お互いの情報交換し懇親を深めた。
酪農学園大学同窓会校友会(2006.11.18)
掲載日:2006.11.03
11月3日(金)獣医3期生の同窓会を茨城県水戸市内で山下先生をお招きし行いました。 一昨年鹿児島市で35周年を行い、40周年は2009年になるのですが参加できない者 が5年を待たなければならないのは長すぎるということで、40周年は札幌周辺で行うこ ととし、それまでは内地で機会を見つけて実施することになり、今年の開催になりました。
山下先生ご夫妻はすこぶるお元気で、我々学生時代のことも鮮明に覚えておられ昔話に話 が弾み、会場になったホテルに一泊してくださいました。 なお、みんなが集まるこの楽しみは絶やさないようにしようと意見がまとまり、来年は関西地区在住者が幹事になり、11月10日、11日に秋 の京都に集まることになりました。
酪農学園大学同窓会校友会(2006.11.03)
掲載日:2006.10.07
10月7日(土)から8日(日)に1泊2日で定山渓ホテルに於いて開催されました。遠くは広島県そして関東地区、宮城県など道外居住者と北海道内の各地区から31名の同窓生と、又恩師として原田先生、太田先生の総勢33名が集いました。
それぞれは、真駒内駅集合、ホテル直行となりましたが、発展充実した酪農学園のキャンパスを是非見たいとの6名が同窓会連合会の新谷事務局長の案内でインテリジェント牛舎や糞尿発電装置他、10階建ての屋上から見渡す壮大な石狩平野を堪能しました。
懇親会は記念写真の撮影からスタートし、物故者に黙祷を捧げ、太田先生の挨拶、乾杯の音頭で懇談と懇親が始まりました。次いで、中国地区で学生募集を担当している高蓋さんより、酪農学園の現状と募集活動の状況が報告され出席者への協力要請がなされた。
その後、参加者各自の自己紹介を含め学生時代のよもやま話、現況報告など全員から紹介がなされ、原田先生の閉会のお話と万歳にて一次会は無事終了となりました。引き続き場所を移動し、カラオケで歌いあい、語り合い、夜が更けるのを忘れて旧交をを暖めた二次会でした。更に、更に、語り不足を嘆く参加者が出現、幹事部屋にて三次会と相成り、60歳の高齢をを忘れ口角泡を飛ばしての喧々諤々、皆さんが床についたのはなんと3時でした。それでも、朝は早起きで6時から温泉に何度も入浴する者、7時からの朝食を頬張る者、本当に元気の良い皆様で幹事も脱帽でした。
5年後の富良野開催での再会を約束し別れを惜しみながら2日間の楽しい同期会でした。末尾ながら、連合同窓会から過分なる補助を頂戴いたしまして、楽しい思い出の1ページを綴れました事に厚くお礼申し上げます。
酪農学園大学同窓会校友会(2006.10.07)