
緑風会(教員OB会)総会が、11日(水)18時より札幌中村屋旅館において開催された。
総会は今年で6回目、学園関係者23名を加え81名で行われた。玉利和弘会長のご挨拶のあと、干場敏博事務局長より2011年度の役員、事業報告、決算報告が行われ、承認された。2012年度の事業計画、収支予算についても了承された。今年の中央研修会は8月4日(土)、本総会は2013年1月9日(水)に実施される。
西田丈夫副会長より玉利和弘会長(月寒高校長)が文部科学大臣表彰を授与されたこと。緑風会兵庫県支部が発足したことが紹介された。兵庫県支部より河野雅晴校長にもご出席いただき、設置の経過説明等のご挨を頂戴した。
懇談会では麻田信二理事長より新年のご挨拶と学園を取り巻く状況をご紹介いただいた。野村武会長は同窓会連合会の概況や入試アドバイザーの選任状況等を報告した。谷山弘行学長より乾杯のご発声により祝会となった。祝会の中で、長谷川豊参与より「求職者支援職業訓練」の募集要項の説明や金田隆一教職センター長からご挨拶を頂戴した。同窓会連合会からもHPのPRや写真集を紹介させていただいた。
年明けの恒例行事として定着しつつある本総会。道内各地から先生方が出席し旧交を温める光景が和やかな宴席で見受けられました。

獣医学科元教授・山下正亮先生は10年前に水戸市に転居され97歳(1月2日で満98歳)とご高齢ですが、とてもお元気に暮らしておられます。同窓生が集うと、山下先生とお会いしたいという声が多かったことから、12月4日午後6時から2時間、水戸市のホテルで山下正亮先生ご夫妻を囲んで、長寿をお祝いし歓談のひとときを過ごしました。
1期生から11期生まで案内したところ、北は別海町、南は鹿児島まで46名の同窓生が集い、先生のお元気なことと記憶の明瞭なことに驚かされながら、懐かしい思い出話と、先生の最近の話題とで話のつきない楽しいひとときを過ごすことができました。

会場に到着した先生は、1人1人参加者の名前を呼んで握手を交わされ近況を尋ねられました。恩師に名前を覚えていてもらえたことは教え子にとって何よりも嬉しく、感激での幕開けとなりました。ご挨拶も、ご高齢者になると延々と続く長い挨拶が多くなりますが、簡潔で要領を得たご挨拶をしていただきました。

花束贈呈、乾杯の後、よみうりタウンニュース水戸・県央版に掲載された記事「97歳写真家上達中」をご紹介頂き、先生と奥様のご自慢の写真を液晶プロジェクターで投影しご披露いただきました。また、先生の戦前・戦後の思い出の写真もご披露いただきましたが、学生時代の馬術大会優勝の写真は誇らしげににこやかにお話しされるのですが、戦時中の話しになると語気を強くされ、辛さを物語っているのだろうと推測されました。

その後、テーブルごとに近況を報告し合い、終えた頃には閉会の時刻となり、全員肩を組み酪農讃歌を声高らかに合唱し、先生ご夫妻の益々のご健康をお祈りし、再会を約束して去りがたい会場を後にいたしました。(文責 加藤清雄)

13時30分より開会式を行い、主催者挨拶を岸田隆志別海高校長、緑風会からの挨拶を副会長西田丈夫標茶高校長、大学代表挨拶を干場信司農食学群長が行った。
研修1として、各参加高校より15分程度の高校の現況紹介。
1)北海道美幌高等学校 湯浅友喜教諭より本年度より美幌高校と旧美幌農業高校が合併して新設校「北海道美幌高等学校」が旧農高敷地で開校した。生徒総数は401名で1年生は普通科2間口、農業科は「生産環境科学科」「地域資源応用科」の2科。普通科との合併により部活動の活性化と進路指導が強化された。

2)北海道音更高等学校 根本有治教諭より「定時制農業科」1間口、「全日制普通科」4間口での教育運営を報告。10年前から旧牧草地を森にして環境教育を実施。地域住民への森づくりの解放講座。「花の音更高校」から「花と森の音更高校」へとキャッチコピーを転換。
3)北海道士幌高等学校 山田智絵教諭より農産加工専攻斑の取組について報告。主な活動は「パン製造」と「アロニア製菓製造」。昨日製造したパン2種類を研修会参加者に試食させ、高校産のコムギ「春よ恋」について評価を行った。高校産小麦の製パン性について専門機関に分析依頼を行い、今後の可能性を検討中。
4)北海道別海高等学校 平岡賢一教諭より「地域ぐるみの教育を目指した新しい学校づくりの推進」と題して平成19年より取り組んできたコミュニテイ・スクール(学校運営協議会制度)を取り上げ、その構成や主な活動内容について紹介した。設置されている部会として、学習部会、生活部会、進路部会、健康教育部会、農業教育部会で、メンバーに医師やPTAのOB、JA、町、教育長等多彩なメンバーで構成されており、ユニークな取組として紹介された。

5)北海道標茶高等学校からはPPTを利用して、高校における教育実践活動について幅広く紹介した。高校は現在、8学級245名。学校のテーマが「きっとあえる 君のイイ顔!!」
活動実践として平成22年より「花フェスタ」に出場。今年は準大賞を受賞。ロボット搾乳機を平成21年度に導入し、近代的な酪農経営を展開している。
6)北海道中標津高等学校 杉田慎二教諭より根室農業の状況、高校の現況について報告が行われた。 現在食品ビジネス科44名、生産技術科28名の72名。食品ビジネス科にはプロセスコース、マネージメントコース。生産技術科にはデイリーコース、ガーデニングコースを設置。最近の特色ある活動として計根別食育学校の実践、新製品の開発、花を通した交流、環境教育の実践等が報告された。
研修2として、小野寺入試部長より本年よりの学部学科の改組転換に伴う新しい学群学類コースについての概要報告を行った。次に干場農食学群長より父母懇談会での内容から、農食環境学群について紹介した。本学の建学の理念である「健土健民」と学群学類の教育内容の中で担うべき役割、および循環農法図と本学教員の教育研究上の分担、関わりについてわかりやすく紹介した。

林学群長から獣医学群2学類について、獣医保健看護学類の状況と今後の国家資格化の方向性、獣医学類では日本の獣医師の活動状況、本学の卒業生の進路状況、産業動物獣医師育成への本学の取組等を紹介した。その後、質疑応答ののち研修会を終了した。また、5時より会場を変更し研修会参加者による懇親会が開催された。
10月29日(土)~30日(日)
AM10:00 中央館1階ロビーに集合。薄曇りの天気の中、懐かしい顔が次々と現れ、挨拶を交わしました(家族含めて約50名全国各地から集合)。
AM10:30~11:45 附属動物病院を見学。中出教授の案内で小動物から大動物までの各施設を見て回り、わが母校の動物病院の変貌に感動しました。その後は各自、生協食堂で昼食をしたり、ゼミへの挨拶まわりをしていました。
PM12:30~1:20 黒澤記念講堂にて記念礼拝を開催。12時30分からなのに遅刻する同期生の面々、学生時代と何ら変わらない。菅沼英二先生のもと、亡くなられた恩師を追悼し、創世記のノアの箱舟などのお話を拝聴しました。
PM1:20~2:00 恩師との交流、中央館屋上の見学。懐かしの獣医1号館1階V111教室(B1号館210教室)に移動して、加藤教授より大学の現況報告、湯浅先生と新山先生から近況を伺いました。その後、中央館屋上の眺望を堪能しました。
PM2:00 登別に向けてバスで出発
PM4:00 登別万世閣に到着。祝宴まで各自自由行動。
PM6:00 祝宴開始。乾杯の後、菅沼先生、種池先生、中尾先生から挨拶、近況報告をしていただきました。その後は順次近況報告を行ってもらいました。
PM8:20 2次会開始。全員で隣の広間に移動して、無制限の2次会がスタート。笑い声が絶えない中、カラオケでも盛り上がり、深夜まで楽しい宴会となりました。
AM5:30 数名が早朝ランニングへ出発。タフですね。
AM10:00 大学に向けてバスで出発。バスにて帰学する方とゆっくり洞爺、小樽をめぐる方とに分かれ、5年後か10年後の再会を約束しました。皆様、楽しんでもらえたことでしょう。(文責 棚田 敦司)
さる10月29日(土)、菊池教授還暦祝賀会および獣医伝染病学教室同門会が開催されました。この会には、平棟孝志前教授、中国からは趙宏坤青島農業大学教授、獣医伝染病学教室卒業生、高橋准教授はじめ現スタッフと在学生など、道内はもちろん、四国九州、さらには中国から110名以上が集まりました。
最初に、獣医2号館旧獣医伝染病学教室(現細菌学ユニット)前の実習室の集合し、旧交をあたためました。その後、趙宏坤先生の特別講演が始まり、熱心に聞き入っていました。
その後、札幌のホテルに移動し、菊池教授還暦祝賀会を開催しました。還暦のお祝いというよりも伝染病学教室同門会という雰囲気で、新旧卒業生が交流を深め大変懐かしく楽しい雰囲気の中で終了しました。
著者紹介:大澤史伸(おおさわ しのぶ)
専修大学大学院文学研究科社会学専攻修了
博士(農学):酪農学園大学。現在、東北学院大学教養学部地域構想学科准教授
1966年生まれ。小学校1年生の時に両親が離婚。東京・江戸川区で母親と4畳半1間のアパートで小学校5年生まで暮らす。大学進学後、下宿先の近くにあった日本ルーテル教団大麻ルーテル教会(大和淳牧師)に通い、大学4年の時に洗礼を受け、クリスチャンになる。大学卒業後、自分の天職を求めて職を転々、31歳で大学教員になる。研究テーマは、農業分野における障害者雇用促進。講義は社会福祉概論、福祉市民活動論などを教えている。
名古屋学院大学教員時代は、社会福祉の講義をするかたわら、大学礼拝でもメッセージを語る。「人生を変える秘訣」と題したメッセージでは、毎回、100人超の学生が参加。そのほか、ビジネスマンの会、病院、福祉施設、学校など、あらゆるところで講演、セミナーをおこなっている。世界最大のキリスト教を創設した韓国ソウルのチョー・ヨンギ牧師が日本に設立し、院長を務めるアジア教会成長神学院を卒業している。日本福音ルーテル教会復活教会教会員。(愛知県名古屋市・戸田裕牧師)
著書に「農業分野における知的障害者の雇用促進システムの構築と実践」(株)みらい(単著)「社会福祉士国家試験完全対策 必須事項と範例問題 専門5科目編」(株)みらい(編著)ほか、論文多数。
11月5日(土)18時より新札幌シェラトンホテルにおいて、「安宅教授定年祝賀会」「家畜栄養学・飼養学研究室同窓会」を開催いたしました。この会は、安宅一夫教授の明年3月で定年退職(勤続41年)を迎える定年祝賀会と、5年毎に開催される家畜栄養学・飼料学研究室同窓会を併せての実施となり、100名近い関係者、研究室OBの方々には道外からもご出席いただきました。発起人の一人として厚くお礼申し上げます。
会は式次第により進行し、同窓会総会として役員改選報告が行われ、会長に西田丈夫氏(標茶高校長)、副会長に井下英透氏(Jリード代表)、小林紀彦(小林牧場主)が選出されました。

次に安宅一夫教授定年退職記念会に移り、祝辞の中で井下同窓会副会長は「全共に合わせて開催されている同窓会の経過報告と先生へのお礼」。安宅教授はご挨拶で、「ご出席者へのお礼のご挨拶と健康に恵まれての教育・研究、普及事業、学内外の管理運営、国際交流等41年の職歴のご紹介」をいただいた。特に本年度は第8回畜産技術教会賞も受賞しております。会は楢崎名誉教授の乾杯の音頭により祝賀の宴に入りました。

記念品・花束贈呈に続き、関係者への安宅教授よりの返礼として、楢崎昇先生、原田勇学園長、細田治憲様、福山二仁常務、杉山ケイ子様、川田敦子様、上野に記念品が贈呈されました。

スピーチでは原田学園長、菊地政則名誉教授よりエピソードを交えての安宅教授のご功績が紹介されました。
研究室同窓会の恒例行事?のオークションとOBから差入争奪ジャンケン大会を交えての楽しいひとときとなりました。

最後は、恒例の「酪農讃歌」を全員で肩を組んで合唱し、福山常務のご発声により閉会となりました。

祝賀会・同窓会を催すにあたり関係各位には大変お世話になりました。発起人として誌面をお借りしてお礼申し上げます。
(文責 上野光敏)

偲ぶ会は大澤宏一氏の総合司会で進行し、開会のことばとして発起人代表である乳製品製造学研究室・竹田保之教授から、この会開催にあたっての経過報告と参会者へのお礼が述べられました。

会は2部構成で、第1部は「故安藤功一先生記念会」として、平宏史牧師(岩内教会:酪農学科乳製品研究室14期生)による司会・説教が行われ、参会者による讃美歌493番の合唱、主の祈りが行われました。
第2部は「交わりの会」として、まず、先生と親交の深かった岩井機械工業株式会社常務取締役・清水喜治氏より参会者を代表してあいさつが述べられ、その後、原田勇・酪農学園学園長より献杯が行われて、交わりの時(昼餐)へと進行しました。

思い出の語らいとして、酪農学科1期生の石田貞夫・酪農学園理事、谷山弘行・酪農学園大学同短期大学部学長、および野村武・酪農学園同窓会連合会会長のから、先生との関わり・思い出についてお話を頂戴しました。そのほかにも内外から多くの方々が、先生との思いでや近況報告などを頂戴しました。このたびの偲ぶ会には、先生と関係の深い企業からチーズ、ハム等のご提供があり、当日参加された各企業の担当者から、主に安藤先生との繋がり、そして提供品のご紹介についてコメントが述べられました。

最後に、ご遺族の安藤家を代表して先生のご長男・安藤延賢氏、発起人の同研究室講師・栃原孝志から参会者へのお礼の挨拶があり閉会となりました。
「安藤先生を偲ぶ会」の開催に際し、下記の方々よりチーズ・ハム等の提供がありました。この場を借りて、感謝をこめてご報告いたします。(敬称略・順不同)

富良野チーズ工房(ふらの農産公社)
トワ・ヴェール
(黒松内町)
株式会社牧家
(伊達市)
ひがしもこと乳酪館
(大空町)
トンデンファーム(江別市)
アンジュ・ド・フロマージュ(黒松内町) (文責 栃原 孝志)