平成30年5月30日に「昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会」を札幌市で開催しました。
平成22年に卒業後初めての同窓会を開催以来5回目の開催となりました。
今年は平成28年から3年続けての開催で参加人数への心配もありましたが遠路、大阪府、千葉県、秋田県からの参加もあり18人が集まりました。
恩師では江別市から三島徳三先生にも参加をいただきました。
開会に先立ち、恩師と同窓生の物故者に黙とうを捧げご冥福をお祈りしました。
千葉県から参加の浅野敬司さんが開会の挨拶、士別市から参加の渡邊修さんが乾杯の音頭を取り同窓会が始まりました。
懇親会では参加者全員が近況などを報告し合ったり大学時代の思い出話に花を咲かせたりと楽しいひと時を過ごしました。
次回の開催を来年(2019年)5月22日(水)に開く事を決め、網走市から参加の川崎伸一さんの閉会挨拶で5回目の同窓会を終えました。(文責・加我雅美)
2018年度第4回学生応援企画メニューが6月中4回にわたり行われます。
酪農学園大学生協に協力をいただき丼物に健土健民牛乳を付けたメニューを200円で提供させていただきます。
午前10時から午後2時の間に各日250食限定4日間で1,000食をご用意させていただきます。学生(準会員)の皆様ぜひ活用してください。
■ 期間: 2018年6月 週1回(火・水・木・金)
■ 時間: 10:00~14:00
■ 出食数: 1日250食限定、合計1,000食
■販売価格 200円(税込)
① 6/5(火) かき揚げ天丼 + 酪農牛乳
~「野菜のかき揚げ」を「甘辛のタレ」にくぐらせ、ご飯にのせました。
② 6/13(水) キーマカレーハンバーグ丼 + 酪農牛乳
~ご飯の上に「フライドポテト」と「ハンバーグ」をのせて「キーマカレー」を
かけました。
③ 6/21(木) 牛カルビ丼 + 酪農牛乳
~ご飯の上に牛肉焼肉(カルビ)をのせた焼肉丼です。
④ 6/29(金) 塩だれチキン唐揚げ丼 + 酪農牛乳
~ご飯の上に「キャベツの千切り」と「チキン唐揚げ」をのせて「塩だれ」をかけました。
PDFはこちらからご覧下さい ⇒2018年度準会員応援企画メニュー
爽やかな新緑の5月18日(金)午後6時から新さっぽろアークシティホテルにおいて2018年度の理事・代議員会が理事・代議員22名の出席により開催された。
会議は加藤清雄事務局長の司会で進行した。小山久一会長は開会挨拶の中で酪農学園同窓会の現状等も報告した。議事は恒例により小山会長を議長にして行われた。議事録署名人には佐藤元昭理事、加藤浩代議員が選出された。
議事は第1号(報告事項)として(2017年度事業報告、収支決算、監査結果)、第2号(審議事項)として(2018年度事業計画と収支予算)がそれぞれ事務局から提案され、審議の結果、承認された。
第3号は役員改選について提案され承認された。新理事に中出哲也氏、新代議員に近藤美雪氏、吉田陽平氏、新監事に立川直生氏が専任されました。旧理事や代議員、監事の方々にはお世話になりました。小山久一会長、上村篤正・志田和仁副会長、加藤清雄事務局長については、再任となりました。
その後、会場を移動して出席者による懇親会が行われた。加藤事務局長の司会で進行し、小山会長より改めて開会挨拶が行われ、総会終了の謝意が述べられた。懇親会には名誉会長の石田貞夫氏がお見えになり、近況報告のあと、乾杯のご発声をいただき、祝会に入った。
懇親会では和気藹藹とした懇談が続けられた、最後は今回で退任される野上良邦監事の挨拶と一本締めで閉会となった。
第27回ホームカミングデーは日程を変更して、白樺祭(大学祭)に併せて記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。同窓生はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。
日 時 : 2018年 7月 7日(土)12時30分(受付開始30分前)
会 場 : 黒澤記念講堂
内 容 : 記念礼拝・記念講演
記念礼拝 : 司式(12時30分~)(黒澤記念講堂)
記念講演1 : (13時20分~14時00分)
テーマ : 「都市近郊酪農の可能性を追求する ―6次産業化の先へ―」
講 師 : 石田 陽一氏(酪農学園大学酪農学科44期)
1984年生まれ。2007年酪農学園大学酪農学部酪農学科卒業後、ニュージーランドで2600頭を飼養している牧場に勤める。2008年に就農後、酪農教育ファーム認証牧場を取得し、2016年までで8000人以上の子ども達を牧場に受け入れ、子どもの心の成長に力を注いでいる。2011年に牧場直営のジェラート屋【めぐり】を起業。
記念講演2 : (14時00分~14時40分)
テーマ : 「明治維新150年と酪農学園85年
―地上の星とバイブルとまぼろしを受け継ぐ者―」
講 師 : 安宅 一夫氏(酪農学園大学名誉教授)
1947年北海道壮瞥町の農家の長男として生まれる。帯広畜産大学大学院畜産学研究科修了。農学博士(東北大学)。1971年酪農学園大学酪農学科助手、講師、助教授を経て、1993年教授。酪農学科長、酪農学部長(初代)、大学学長(8代目、1997~2001年)、短期大学学長(8代目、1997~2005年)を歴任。
PDFでのご案内はこちらから ⇒HCDポスター2018
お問合せ先 : 同窓会事務局(011-386-1196)
(e-mail :rg-dosok@rakuno.ac.jp)
主催:学校法人酪農学園・後援会・貴農同志会・短期大学部同窓会・とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・酪農学園同窓会
陽春の候 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、昭和46年に卒業してから40年目にして初めての同窓会を平成22年10月(20名出席)に開催することができ、その後26年8月(16名出席)、28年6月(18名出席)、29年5月(22名出席)と開催し多くの仲間と親交を深めることが出来ました。
前回参加した人達の意向により昨年に引き続き開催を企画し案内する運びとなりました。
時節柄、ご多用とは思いますがご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお2次会も予定したいと思います。会場等は当日案内しますが予定人数を把握したいので参加予定の有無を別紙返信葉書によりお知らせください。(2次会の最終の出欠は当日確認します)
記
1. 開催日時 平成30年5月30日(水) 17時00分~19時30分
2. 開催場所 ホテル ライフォート札幌
札幌市中央区南10条西1丁目 Tel 011-521-5211(代表)
3. 参加費 6,500円(2次会参加費は別途徴収)
4. 出欠の取りまとめ 返信用はがきで5月10日(必着)までに返答願います
5. その他 終了後には当日の様子が“酪農学園同窓会のホームページ”に掲載されます
(https://rgu-kouyukai.rakuno-ac.jp/p02)
平成30年4月吉日
◎同窓会開催世話人
浅野 敬司(千葉県千葉市) 、請川 利久(札幌市)、 加我 雅美(帯広市)、更谷 一千(札幌市)、平野 弘人(札幌市)、三浦 高誉(江別市)
◎連絡・問い合わせ先
請川 利久(うけがわ としひさ)
003-0003 札幌市白石区東札幌3条4丁目4-20、アプレミディ105号
Tell 011-822-6032 Fax 011-822-6032 携帯番号 090-5226-9132
Email:datemon358@ybb.ne.jp 携帯mail:datemon-rikyu358@docomo.ne.jp
4月13日(金)午後6時から小岩政照教授の退官記念祝賀会を札幌市内にある札幌ガーデンパレスにて挙行した。
参加者は北海道宗谷地区から沖縄まで全国各地から157名余、卒業生を中心に小岩先生と密な交流のある方々が集結した。
祝賀会では主に2期の卒業生の先生からお祝いのご挨拶があり、小岩先生の業績や人となりに関わる思い出などがそれぞれの先生から紹介された。
また小岩先生の誕生日が4月だったことから誕生日を祝うイベントが、次にご子息、お孫さんからのメッセージが紹介された。その後、花束と記念品の贈呈、参加者からも多くの花束が手渡された。
最後の小岩先生のご挨拶では、参加された方々への感謝と今後も引き続き生産者と共に活動されたいとのお言葉があり、祝賀会を盛会裏に終えることが出来た。
(代表幹事:田村 豊、幹事:安藤達哉、大塚浩通)
4月15日(日)アートホテルベイタワーを会場に近畿地区緑風会役員会が開催された。役員会は吉田文三氏の司会で進行した。河野雅晴会長が開会の挨拶を述べ、第5回総会に向けての協力要請が行なわれた。
協議事項として役員の選任が行なわれ、以下の役員が承認された。
会長には河野雅晴氏(兵庫)、副会長には澤竹孝幸氏(和歌山)、監事には吉田文三氏(大阪)、理事には岩田薫氏(兵庫支部長)、佐藤庸平氏(京都)、村上修士氏(京都)、青木清氏(滋賀支部長)、木戸収氏(奈良)、澤竹孝幸氏(副会長と兼務)、浦展諭し(大阪)、明道智秀氏(大阪)、事務局員には小原靖氏(兵庫)。
総会に向けての実施要領や案内文、会計報告の提案が行なわれ、可決された。次に各支部設立の状況について各府県代表より以下の内容が報告された。
・各府県共、会員の設立意欲が盛り上がらない状況であり、支部の設立は難しい。
・既に設立している兵庫も支部としての活動が停滞している。
・このような状況を鑑み、近畿地区緑風会総会への参加を呼び掛け、総会に参加した会員に緑風会の目的や活動内容、学生募集への協力等について広報してもらう。
・また、入試アドバイザーが学校訪問した折、その学校に所属の会員に総会への出席を呼び掛け、近畿地区緑風会の現状・目的・活動内容等の概況を説明し、協力を依頼する。
次に酪農学園大学の学生募集について、河野会長から以下の内容が報告された。
・各校進路相談会の派遣
(滋賀・京都:青木、和歌山・奈良・大阪、徳島:澤竹、大阪・京都:吉田、兵庫・岡山・四国:河野)
・オープンキャンパス及び入試相談会参加への呼び掛けを依頼しました。
・動物看護師の国家試験化について、質問がありました。
・食と健康学類について 食品製造に関する学科は多くある。
他大学との差別化について、説明依頼が有りました。
役員会の最後に記念写真を撮影して終了し、同会場で懇親会が行われた。
懇親会では互いの近況等の報告、「野幌の昔と今」等についての話で盛り上がり、和やかに進行した。
最後は岩田薫理事(兵庫支部長)が、「第5回総会・懇親会に向けて慎重に審議していただき、ありがとうございました。参加者が多く、充実した会になりますよう今後ともよろしくお願いします。」と閉会のお礼の挨拶を述べた。
2018年4月4日
OB会員各位
酪農学園大学・短期大学土壌植物栄養学研究室『同窓会&セミナー』の開催について
土壌植物栄養学研究室同窓生の皆様方におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申しあげます。さて、今年度は4年毎に行われる『同窓会セミナー』開催の年になります。前回の原田先生没後の開催をもって終了と考えておりましたが、その後に同窓生から開催への強い要望があり、幹事等で検討しまして開催することといたしました。前回は原田先生の遺稿集を作成しお届けしましたところ、皆様から賛助金を賜りましたこと厚くお礼申しあげます。
なお、故原田勇先生が退職後約10年かけて翻訳されました「土壌の環境保全」が未完のままになっておりました。これを編集しこの度印刷製本の運びになりました。同窓生の皆様から翻訳書の購入について希望を募り印刷部数としたいと考えておりますので、セミナーへの参加と併せてご検討お願い致します。
つきましては、『同窓会&セミナー』を下記により開催いたしますので、ご案内申しあげます。
記
日 時:2018年6月2日(土曜日)13:30~18:00
場 所:アークシティーホテル(札幌市厚別区厚別中央)
JR千歳線「新札幌駅」下車、徒歩1分
内 容:
1.同窓会報告と今後について
2.セミナー(講演者)
谷山弘行氏(酪農学園理事長)酪農学園の現状と未来(予定)
細田治憲氏(本研究室同窓生会長)同窓生へのメッセージ
神丸憲明氏(北海道農協学校校長) 今後の農政展開
懇親会 :16:00より
会 費:同窓会・セミナー会費2.000円/懇親会費5.000円
申込み :2018年5月11日(金)まで
その他 :翻訳書(約600頁)の賛助会費5,000円は下記の郵便振り込みでお願いします。
振込番号 02790-1-40863
振込先 酪農学園大学土壌植物栄養学研究室OB会
酪農学園大学土壌植物栄養学研究室同窓会
同窓会会長 細田 治憲
大阪府下の小動物臨床獣医師の同窓会組織である「酪小獣 大阪会」では、去る平成30年2月25日に大阪市内で総会ならびに学術講習会・懇親会を開催いたしました。
当日は兵庫県、和歌山県、滋賀県からも参加者があり、総勢27名でおこないました。
ゲスト講師は札幌の泉澤康晴先生(北海道動物運動器病院院長・元酪農大教授)です。例年、大学から先生を講師として派遣してもらっていましたが、今後のこともあるので、今回初めて大学教員以外の方をお招きしました。泉澤先生には、「犬の前十字靭帯断裂~診断と治療」と言う演題で3時間の講義をしていただきました。
その後、会場を移し懇親会をおこないました。30歳代から70歳代まで幅広い年代の方にお集まりいただきましたが、顔ぶれが徐々に固定し始めているのが残念です。
今後、大阪に限らず関西一円の同窓生に呼びかけをおこなうことが重要と思われます。さらに同窓会においては、「酪小獣」の置かれている立場をもっと明確にして欲しいと思います。